株式会社ナナイロ
会社概要
設立 2005年10月12日
事業内容 ・ソフトウェア開発
・ウェブサイト制作
・デザイン
・コンサルティング
・キャリアサポート
・店舗運営
・ペットサービス 他
従業員 101名(契約社員、パート社員含む)
【求人情報】
求人職種 システムエンジニア・プログラマー
基本給 【大学院・高専専攻科以上】200,000円
【4年制大学・高専・4年制専門学校】190,000円
【3年制以下専門学校】180,000円
昇級・賞与 年次昇給:年1回(4月期) 賞与実績:年3回(6月期、9月期=期末賞与、12月期)
休日・休暇 土日(週休二日)・祝日・年始年末・夏期休暇・有給休暇
福利厚生 時間外勤務手当・通勤手当・育児休業・産前産後休業・介護休業・雇用、労災、健康、厚生、介護保険(40歳以上が加入)・付加給付制度・総合事業者保険・慶弔見舞金制度・特別休暇(目的休暇、バースデー休暇等)・資格取得・健康診断・社内カフェ(フリードリンク・スナック)・サークル活動・保養所(宮城県大崎市鳴子温泉)・奨学金返還サポート
先輩インタビュー(動画版)
今回は、株式会社ナナイロ、入社1年目の先輩にインタビューしました!
動画版とテキスト版がありますが、より会社の雰囲気が知りたい方は動画をご覧ください!!
先輩インタビュー(テキスト版)
入社1年目 渡邉 光星さん
【入社のきっかけ】
合同企業説明会で面白そうな会社だと思い、会社のことを調べていくうちに興味を持ち、入社しました。
【他の企業ではなく今の企業に入るために何に悩んだか】
私はあまり悩みませんでした。ナナイロは独立経営ということもあり、様々な仕事をしていて、飽きなさそうと感じました。
【大変なこと】
IT企業と言うこともあり、どんどん技術や情報が新しくなっていくため、日々知識をアップデートしていくことが大変だと感じます。
【入社前と入社後のギャップ】
入社してすぐに大きい仕事を任されて、驚きとギャップがありました。
【やりがい】
自分のやりたい動作を自分で組み立てることが楽しいと感じます。
また、お客様が待っているため自分が組み立てた動作を実際に使用していただけるとやりがいに繋がります。
【これからの目標】
現在は、お客様と自分の間に部長がいて、お客様とのやりとりを部長に行ってもらっていますが、今後は自分でお客様と直接やりとりできるような関係になりたいと思っています。
【学生にアドバイス】
IT企業は入るのは簡単だが続けることが難しいと言われているので、入社しても日々勉強を続けていくことが大切だと思います。
1日の仕事の流れ
9:00 出社・仕事開始
プログラムを組み立てなど日によって様々な仕事を行う
12:00 お昼休憩
13:00 仕事再開
18:00 退社
代表取締役社長
中嶋 竜大さん
【どのような人材を求めているか】
ソフトウェア開発・プログラミングに対する強い興味と学ぶ意欲がある人を持っている人
【仕事のやりがい】
社会やお客様をITで支えていること
どんな分野にもITが導入しているため、いろいろな業界の方と仕事ができる
単調とは正反対の仕事のため、状況に合わせて様々な仕事をクリエイティブに行えること
【他社と比べた自社の強み】
中規模・小規模な様々なプロジェクトに携わっていること
メンバー100名という規模感がおおきいこと
クリエイティブデザインの人材がいるため、デザイン寄りの仕事も多く取り扱えること
【コロナで仕事にどう影響が出たか】
働き方として、テレワークがより促進されました
【今一番の取り組み】
ソフトウェアとデザインの両面を持ったプロジェクトが増えており、どんなお客様にも納得していただける品質を出したいと考えています
【これからのビジョン】
規模感・仕事内容・評判・売り上げなどの総合的な面で地域を代表する企業と言われるようになること
インタビューしてみての感想
今回は、株式会社ナナイロに取材してきました。
ナナイロはソフトウェア開発やウェブサイト制作をはじめとした様々な事業を展開しています。
今回、代表取締役社長の中嶋さんにインタビューした際に、従業員約100名という規模が大きいため、受注できる仕事量が多いことや、クリエイティブデザインの人材がいるために、
事業の幅が広がる事などをお話ししていただきました。
先輩社員の渡邉 光星さんにインタビューを行ったときに、自分が組み立てたプログラムをお客さんに利用してもらえることの喜びやITは日々進化し続けている事などお話ししていただきました。
IT業界は日々進化しており、入社しても学ぶことが多くあるそうです。
進化していく最先端のものを扱えるという仕事にやりがいを感じている社員さんが多いのかなと感じました。写真を撮影させていただいているときもオフィス内で仲の良い会話など聞こえてきたため、アットホームさを感じました。
取材・編集
東北学院大学 法学部 荒木悠汰