先輩インタビュー(動画版)
今回は、共進機材株式会社の先輩社員の方にインタビューしました!
動画版とテキスト版がありますが、より会社の雰囲気が知りたい方は動画をご覧ください!!
先輩インタビュー(テキスト版)
営業部 阿部健人さん
【企業を選んだきっかけ】
面接で社長から100年続く企業にしたいと聞いて、自分の人生設計を考えたときに定年まで働いていけると思いました。また、これから100年間地元に愛される地元に愛される会社にしたいという思いに共感しました。
【大変なこと】
アイテム数が多い上に、人それぞれ求めるメーカー等が違うため覚えることが大変です。
【やりがい】
自社で販売する建築資材でマンションが建ったり、インフラを支える仕事なので日常の中で自分が仕事をした証を見る事にやりがいを感じます。
【学生へのアドバイス】
勉強ができると仕事ができるは違うと感じています。
仕事をする上でコミュニケーションは必ず必要です。自分の言ったことを振り返って考えてみると、もっと適切な言い方、伝え方があったと感じます。
学生の間に、色々な角度から物事を考えて、それを相手に伝える能力を身につけることは、社会に出てから役に立つと思います。
営業部 阿部健人さんの一日の仕事の流れ
8:30 勤務スタート【注文対応】
12:00 お昼
13:00 勤務再開【企業訪問】
19:30 退社
先輩インタビュー(動画版)
今回は、共進機材株式会社の先輩社員の方にインタビューしました!
動画版とテキスト版がありますが、より会社の雰囲気が知りたい方は動画をご覧ください!!
先輩インタビュー(テキスト版)
管理部 安達由香さん
【入社のきっかけ】
簿記とパソコンの資格を生かせる事務職を探して調べていく中で当社を知り、ホームページで会社を調べていくうちに、地域密着で事業を行っている会社ということを知り、私も地元のお客様を相手に仕事したいと思いました。
【大変なこと】
お客様に対して、納品や請求書をお送りするにあたって、数量や金額は絶対に間違えることができないので、お客様に迷惑がかからないように慎重に扱っていくことが大変です。
【やりがい】
お客様が来社されたときや電話で、「助かったよ、ありがとう。」と感謝の言葉をかけて頂いた時は嬉しいし、やりがいを感じます。
【学生へのアドバイス】
今は便利な時代なので、スマホで簡単に調べられます。学生さんには興味を持ち、面白そうな会社だなとか、ちょっとしたきっかけから自分なりに調べて色々な会社を知ってもらい、就職につなげてもらえたらと思います。
管理部 安達由香さんの一日の仕事の流れ
8:30 勤務スタート
9:00 出荷伝票を出力
9:30 前日に配達した伝票と受注伝票をチェック
11:00 午後の配達伝票を出力
12:00 お昼
13:00 勤務再開
16:30 翌日の仕事内容を確認
18:30 退社
取締役副社長
菅澤 敬子さん
【どのような人材を求めているか】
明るく、他者と協力し、目標に向けて努力できる人
新しいことに興味を持ち、自分で何かを探し出そうとする人
【他社と比べた自社の強み】
ビルやマンションなど建物に使われる商材を販売しています。大規模から小規模までお客様のニーズにお応えすることができます。
また、商材を自社の社員が配達していますので、タイムリーにお客様に運ぶことができます。
【仕事のやりがい】
従業員の提案を積極的に取り入れながら、様々なことに挑戦してもらうことができます。
【コロナによる仕事への影響】
例えば改修工事の需要減などにより影響はありました。
【これからのビジョン】
商品販売だけでなく、会社同士をつなげる商社機能の活用や、女性のみの営業部や配送部をつくるなど女性の積極的登用を考えております。また、事業の柱を増やし成長戦略に向けた取り組みをしていきたいと思っております。
そして、この地元で100年愛される企業を目指しています。
インタビューしてみての感想
今回は、共進機材株式会社さんに取材してきました。
共進機材は宮城、仙台で主に建物などに使われる管工機材や住宅設備の販売を行っている企業です。
今回、代表取締役の菅澤敬子さんに取材した際に、今の企業を地域で100年愛されるものにしていきたいそうです。
また、今後は女性の社会進出を促進させるために、女性の雇用も増やしていきたいとおっしゃっていました。
わたしは、このような長期の計画を立て、実現に向けて活動していく必要や覚悟を改めて感じる事ができました。
写真を撮らせて頂いたときも、従業員同士楽しそうな会話があり、分け隔てのない明るい雰囲気を感じました。
取材・編集
東北文化学園大学 3年 鹿野博資
東北文化学園大学 3年 小原穂乃果